プロフィール

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chichu

ピンク色でプリンセステイストのインテリア小物ショップオーナー
&エレガントハンドメイド講師
アラフォー・旦那さんと子供2人の4人家族

ピンク色が病的に好き
エレガントでプリンセスな世界観が好き

 

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ピンク色がお好きな方や上品でエレガントなプリンセスな世界がお好きな方に

ハンドメイドを通じて自分好みのピンク色な世界観のものや生活を
ご自分で作れるようになってもらうための活動しています

そして

ピンク色が好きな方が
他人の目を気にせずピンク色のかわいいものに囲まれて
自由にハッピーに生きていくために

ピンク色好きの・ピンク色好きによる・ピンク色好きのための
情報発信をしています。

 

☆エレガントハンドメイドとは
上品でエレガントでクラッシックな世界観で
身の回りのインテリア小物や雑貨を自分好みに作る
私がオリジナルで作ったクラフトです。

 

少しだけ私のことをご紹介致します。

好きな事:
好みのピンク色で作った作品を見ながらお部屋でのんびりお茶すること
お散歩しながらお花屋さんに行ったりパティスリーに行くこと
気心知れた友達とお酒を飲みながらおしゃべりすること
かわいい女子を眺めること(おじさんのようですね・・・。)

好きなもの(人):
マリー・アントワネットの世界観・SHINee(テミン君がお気に入り)・
m-flo(楽曲がおしゃれ過ぎて!!20代の頃からずっと大好きです!)・バラ園めぐり
フェミニンなプチプラワンピ(tocco closetやアネットが好きです)

苦手な事やもの:
車の運転(知っている道しか運転できません・高速道路は無理です。)
大きすぎる虫
キラキラされた方々の高級ホテルでのシャンパンランチ会のような会(・・・馴染めません。)

 

 

はじめまして!

♡ピンク色のかわいいものを見ると
心がふわふわ温かくて優しい気持ちになる!
♡ピンク色の文房具を使ってお仕事をすると、何だかはかどる気がする!!
♡嫌なことがあってもお気に入りのピンク色のものを見れば
元気になれる!!!

でも・・・

・周りの目が気になってピンク色のものを持つことが出来ない方
・ピンク色は若い女子しか持つことができないんじゃないかと思われている方
・周りに同じピンク色でかわいいものが好きな人がいなくて
共感できる人がいないと感じている方
・ピンク色や上品でエレガントな世界観のインテリア小物をお部屋に置きたいけれど
お店で見つからないと感じている方

を中心に
ブログやメルマガを使って

ピンク色好きさんが

・他人の目を気にせずピンク色のものに囲まれて
自由に過ごすための
マインドセット方法をお伝えしたり
・ピンク色でかわいい雑貨や小物やコスメやスイーツなどの情報をお伝えしたり
・ピンク色好きさんにおすすめしたいプリンセス気分に浸れるお出かけ先の情報や
・上品でエレガントな世界観のインテリア小物をハンドメイドすることによって
お部屋をピンク色にコーディネートする方法をお伝えしています。

 

 

私の活動のコンセプトは

「ピンク色に囲まれたプリンセスライフ」
がテーマです。

もう少し詳しくご説明申し上げると

「何歳だからピンク色を持てない」とか
「周りにはピンク色のものを持っている人がいない。」など
一般的な概念や周りの目にとらわれず

「女子だから」「彼女だから」「奥さんだから」「ママだから」
といった女性特有の役割にとらわれず

自分の感じることを基準に自分らしくいることを大事にしていくことです。

そして

自分らしくいるために
大好きなピンク色・エレガント・プリンセスな世界観のものに囲まれて日々過ごし
同じような趣味の方と共感したい
という思いで活動しています。

しかし私自身、ずっとこのような考えを持っていたわけではありません。

以前の私は
他人の目を気にして大好きなピンク色のお洋服を着たり
ピンク色の小物や雑貨を持つことができなかったのです。

 

他人の目がすごく気になっていた過去

ピンク色のバラ

 

私の父は力を使って子供をしつけるという考えの人でした。

その力というのは、時に暴力の場合もありました。
物心ついた時から、そのような状況でしたので
一番はじめは思い出すことができないのですが
特にはっきり覚えていることがあります。

高校生の時、友達とライブに行って帰りが遅くなった時のことです。
その日はあらかじめ遅くなることは両親に伝えてありましたし
帰りは友達のお母さんの車に乗せていただきました。

自宅に着いたのは夜の10時半ごろ。

楽しい気持ちで家のドアを開けたら、仁王立ちして父が待っていました。
父はお酒を飲んでいたらしく、お酒の匂いがしました。

そして「お前、何時だと思っているんだ??」と怒鳴られました。
「遅くなるって言っておいたよ。」と言ったら
髪の毛つかまれて殴られたり蹴られたりしました。

母が間に入ってかばってくれました。
私は母の腕ごしにお酒が回って顔が赤くなった父の姿を見て
父の気に入らないことをすると、高校生になってもまだ暴力を振るわれるのかと感じました。

小さな時からずっと
自分のやりたいようにするのではなく、父の気に入ることをしないといけない
自分を出したらまた殴られるかもしれないと自分を抑えてばかりでした。
自分がどうしたいかより
他の人が私をどう思うのかをとても気にしていました。

 

結婚して足かせを感じるように

結婚して子供が産まれてからは、他人の目を気にすることに加えて
母・妻・嫁という、結婚することによって割り当てられた役割にとらわれて苦しんでいました。

小さな子供を預けて遊びに行くなんて母親失格なんじゃないかと思い
誰かに預けて遊びにいくことなんてできなかったですし

奥さんだから家のことは全部私がしないといけないと思い込み
ほとんどの家事を私一人で背負込み

お嫁さんだから、義理実家に行ったら気に入っていただけるようにしないと思い
義理実家では愛想笑いしていました。

このころは、旦那さんとのケンカが絶えなかったです。
一生懸命、母・妻・嫁の役割をやっていたつもりだったのに
誰も理解してくれないと思っていました。

 

かわいがってくれた人の死

そんなある日、突然ある人の死を知りました。

その人は私が幼い時に隣のおうちに住んでいたおばさんです。
そのおばさんに対して私は良い記憶しか残っていません。

お隣で、しかもおばさんのお子さんは私と同い年の男の子だったので
よく遊びに行かせてもらったし、とても優しくしてもらえました。
私がいけないことをすると注意もしてくれました。

私が小学校2年生の時に父の仕事の関係で住んでいたその家から引っ越しをしたのですが
その時におばさんが
「ちーちゃん(私)が結婚する時はぜひ知らせてね。」と涙を流しながら母に言ってくれたそうです。
引っ越したあとに何度か会いに行ったのですが

中学生になりいそがしくなり会いに行くこともなくなっていきました。

私はずっとおばさんもおばさんのご家族もお元気で楽しく幸せに過ごされているのだと
思っていました。

私は人の死に直面したのは、おばさんが初めてではありません。

亡くなった祖父達は高齢の死だったので、
私の中で、なんとなく
死はおじいちゃん・おばあちゃんになってから訪れるものだと感じていたのです。

おばさんは50代で亡くなりました。

これから、おばさんの息子さん達のご結婚や、お孫さんの誕生や
だんなさんと二人で穏やかに暮らしたりと
まだまだ楽しみにしていたことや、やりたいことがあったじゃないかな。

おばさんの死をきっかけに
自分の人生いつ終わるかわからない
数年後、数か月後、数日後に終わるかもしれないと思うようになりました。

だったら
自分の思うように、やりたいように毎日を過ごしたい!!
自分の命のタイムリミットを考えるようになったら
他人が私の事どう思おうと、そんなこと気にしている場合じゃない。

ママだから~、奥さんだから~と役割にとらわれたくない、制限されたくない。
と思うようになりました。

 

ピンク色・エレガント・プリンセスな世界観

それまで他人の目を気にしたり、
ママだから、奥さんだからと自分を抑えて地味な格好をしたり
子供に汚されるのは仕方ないから、汚れが目立たない色の家具を選んだりしていました。

でも私の本当に好きなもの、
それはやさしいピンク色。そしてエレガントで優美なプリンセスの世界。

ピンク色・エレガント・プリンセスは私にとって幸せの象徴なのです。

その理由は幼いころに夢中でみたアニメ。
主人公の女の子がピンク色のハートの形をした魔法のステッキで変身するお話しでした。
魔法のステッキで大人に変身した主人公は、
問題を解決したり周囲の人達を笑顔にしていきました。

あのピンク色でハートの魔法のステッキがあれば、
私自身と私の周りにいる人達を笑顔にしてくれる
幸せにしてくれるんだと信じていたからなんです。

 

まずインテリアから自分好みに

そして本当に好きなピンク色・エレガントでプリンセスの世界観・・・

私の思い入れが強かったのは、
自分の身を置くインテリアと自分の身をまとうファッション。

子供の頃からインテリアとファッションはとても興味があったからなのです。

周囲の目を気にして自分を上手く表現することができなかった私は
まず、インテリアから自分好みのものを変えていこうとしました。

インテリアは、自宅に呼ばない限り他の人に見られるものではないので
はじめに着手するには良かったからなのです。

 

気に入るものがみつからない

しかし、自分の部屋のどこをどうしたらいいのかわかりませんでした。
私が本当に好きで憧れているピンク色で
エレガントでプリンセスな世界観のお部屋ってどうやってつくればいいの???

参考にすべく、雑誌や洋書を購入したり、
日本全国にある素敵な洋館を訪ねたり
素敵な世界観を作り出すブロガーさんの記事を読ませていただいたりして
少しずつですがその要素を取り入れてきました。

ですが・・・いざ買い物にいこうとしたら

私が欲しいと思えるテイストのものがひとっつもない!!!

どこのお店に行っても欲しいと思えるものがありませんでした。
今はエレガントでプリンセスなテイストのものは、以前に比べ増えたようには思いますが
当時はモダンテイストやナチュラルテイストのものが主流で・・・
好みではなかったため、とても購入する気にはなれませんでした。

 

カルトナージュとの出会い

そんなある日カルトナージュという手芸に出会いました。

カルトナージュは厚紙を切って組み合わせて箱を作り、
布を貼ってリボンやレースで装飾するフランスの伝統工芸です。

カルトナージュでは箱をはじめ、
ブックカバーやバスケットやダストボックスなどインテリアにまつわる小物を作ることができるのです。

以来、本格的にカルトナージュに挑戦してみたくなり
カルトナージュ教室で2年間学びディプロマを取得致しました。

そして私は数多くの自分好みのピンク色で
エレガントでプリンセスなテイストのインテリア小物を作りあげ、
現在でも自宅で大切に使っています。

 

 

少しずつ好きなファッションに

Annetteのリボンワンピース

本当に好きなピンク色でエレガントなものに囲まれて毎日過ごせるようになったら
自宅にいる時間がとても楽しくなりました。

心に余裕ができて、子供達や旦那さんにも優しくできるようになりました。

自分の身を置くインテリアを好みのピンク色のものにできたら、
次はファッションを好みのものにしていきました。

自宅のインテリアは、人が来てから目にさらされるものですが、
ファッションは外に出ている限り常に他人の目に写るものです。

他人の目が気になっていた私には
インテリアを変えることより一段ハードルが高かったのですが

はじめはバッグやアクセサリーなどの小物からピンク色のものを持つようになり
次はトップスだけピンク色のものを着るようになり
少しずつ身に着けるアイテムを変えていきました。

今では大好きなピンク色のワンピース着て過ごしています。

完全な自己満足ですが
私の自宅のインテリアは、本当にかわいいなと思えるものばかりで
私が持っている服やバッグも本当に好きだなと思えるばかりです。

 

大好きなピンク色に囲まれたら変化したこと

 

他人や周囲の目を気にして大好きなピンク色のものを持てなかった私ですが

今では持っているものの90%がピンク色です。

そしてピンク色のものを持っていることで
陰口を叩かれても、ダメージ受けません。

ママだから、汚れが目立たないダークな色で
動きやすい格好しないといけないと思っていましたが
動きやすくても自分らしさが感じられるピンク色でフェミニンなデザインの服を着ています。

ピンク色は小さい女の子の色だから
大人の私が持ってはいけないと思っていましたが
オレンジが入ったサーモンピンクやコーラルピンクの服を
着ると肌をきれいに見せてくれることがわかり
トップスやワンピースで大人にも似合うピンク色を着ています。

自分のことを素直に表現することができるようになって、
自分のことが好きになりました。
そして今の私に大満足しています。

 

私がピンク好きさんに向けて発信する理由

ピンク色が病的に好きだと公言し
ピンク色についての発信をしている私のもとに

メッセージをくださった方がいます。

その方はピンク色がお好きなようですが
ピンク色のお洋服を着ていたら
お友達から
「ピンクの服着るの?年齢考えなよ。」と言われ
深く傷ついてしまい
人前でピンク色のお洋服を着れなくなってしまったそうです。

私のブログを見て
「他の人の目を気にせず
ピンク色の服やピンク色のものを持っている人がいるんだ!」と
思ってくださったそうです。

以来、ご自分の好きなピンク色のものを持とうを決心され
少しずつ、人前でも持つことができるようになったとのことでした。

このように
本当はピンク色が大好きでピンク色のものを持ちたいのに
持つことができない・着ることができない方々に

他人の目なんて気にする必要はないです!
ご自分の大好きなピンク色のお洋服を着たり
ピンク色のものを持って
毎日を思いっきり楽しんで!!

と伝えるために
ピンク好きさんに向けて発信をしています。

 

ここまで読んでくださったあなたに提案したいこと

長々とここまで読んでいただきありがとうございます。

読んでくださったあなたに提案したいこと、

それは

周囲や他人の目を気にせず
女性独特の役割にとらわれず

自分らしくあるために
お好きなピンク色のかわいいものに囲まれて
毎日過ごしてみませんか?

限りある人生、周囲や他人や一般的な概念にとらわれず
自分らしく生きていく一つの手段として

大好きなピンク色のものに囲まれて自分らしく生きていきましょう!!
ピンク色に囲まれて大満足できる人生を送りましょう!!

 

プロフィール

chichu

ピンク色・エレガントでプリンセステイストのインテリア小物ショップオーナー
&エレガントハンドメイド講師

 

「ピンク色に囲まれたプリンセスライフ」をコンセプトに

ピンク色が好きな方に向けた情報発信をすることに加え
自分好みのピンク色な世界観のお部屋や生活を
ご自分で作れるようになっていただくための活動をしています。

 

2014 カルトナージュ上級ディプロマ取得
2016   自宅にてカルトナージュ教室主宰
2017 カルチャー教室にてカルトナージュ講座開催・大手企業とのコラボイベントレッスン開催
2019 カルトナージュの技法を元により簡単・短時間で
          完成させるオリジナル「エレガントハンドメイド」を新しく作り出す
2020 エレガントハンドメイド講座オンライン教室開始
ハンドメイド作品販売ショップ「エレガントハンドメイドショップ」にて作品販売開始
2022 ショップ名を変更し、ハンドメイド品販売と合わせて独自のセンスで買い付けたインテリア小物ショップ「Pink Princess Room」をオープン

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